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創生塾体験記(中川②)~フリーランスになるためのメンタルとは~ 2018年5月14日

フリーランスになったのは、ある意味仕方なく、どうしようもなくなんです。しかし、そこに怖さはありました。「収入があるのかな、生きていけるかな、自分はともかく、子どもは大丈夫かな」なんて考えることもありました。しかし、なんとかそこを振り切って今に至ります。

創生塾体験記②は、そんな話です。

 

自分の心を振り払うところから

メンタルの話をするときには、ちょっと昔のことから語らなければなりません。22の時に母を、28の時に父を亡くした私だったのですが、いつも言い訳ばかりしている人生を過ごしていたような気がします。お客様には本当にずっと恵まれてきたなと思いますが、会社とは良い関係だったとは言い難いですね。自分の主体性の無さを棚に上げ、会社の批判ばかりしていたような気がします。そんな中、初めてカウンセリングをしっかり受けたのは35くらいの時でした。

 

ずっと泣いていました。どうやら、親が死んだことについてしっかり悲しめていなかった。そんなことだったようです。でも、泣いて泣いて、カウンセリングルームをでた後、凄く外の景色が綺麗に見えたんですよね。その景色を今も覚えていますし、その瞬間の嬉しさを今でも大切にしています。

 

 

自分のエネルギーを、自分自身の悲しみを抑えるために使って、疲れてたんだと思います。でもそこに使う必要が無くなった瞬間、嬉しさを取り戻したような気持ちになりました。そこから、少しずつ、自分で考えて自分で選んで行動するようになれた気がします。まだ少し、の時期の話ですけど。

目の前が急に明るくなったような、そんな一日でした。

 

ファシリテーション講座

前回の記事ではKA-TSU先生の講座について書きました。本当にたくさんのことを教えていただきました。感謝です。前回の記事はこちらです↓

創生塾体験記(中川①)~フリーランスとして生きるまで~

 

その記事にも出てきた渋谷健先生との出会いが次のターンでしたね。渋谷先生はファシリテーター&事業脚本家で活躍をされている方です。始めて受講していた頃は「壮大なことを言ってるな」という印象でした。まあ、自分がやることじゃないというか、そんな細かい資料を書くのは難しいと思ってしまったんですよね。

 

しかし、ファシリテーション講座入門編などの講座をいくつか受講した後、ファシリテーターという言葉に憧れを持つようになりました。そこで上級講座に参加することにしました。今、その講座は『ファシリテーションブートキャンプ』として大人気の講座として続いています。(詳細は以下からご確認ください)

イノベーションのための、ファシリテーションブートキャンプ〜特別短期集中〜

 

出てみると、膨大な情報量と根底を揺るがすような問いの数々に押しつぶされそうになる講座でした。こんなもん理解できんやろ!と言いたくなるようなスライドの数々。そして自分の弱さに向き合うワーク。「それ言い訳してるだけでしょ。」って言われたときには、会社に帰って、椅子を蹴りましたからね。半泣きでした。この時も、クソ!って思いながらも、先に進めるきっかけになった気がします。

 

その頃ニューコードNLPのプラクティショナーコースという心理学講座を受講していたのですが、その試験の日と上級講座の最後が被ってしまった結果、資格を取り損ねることを選択するくらい、ドはまりした講座でした。カウンセラーとしても多くのことを教えてもらった気がします。

 

「ファシリテーターとして100万稼いで、やっと一人前!」と負荷をかけていただいたのですが、何とか今年中には達成できそうな感じです。いろいろな街で呼んでいただけるようになってきました。本当にありがたいことです。(その辺の仕事に関してはまた書きます。)

(渋谷先生のブログはこちら。ぜひご一読ください。)

創生塾のFacebookページのTOP画像です

自分の課題を見つけて乗り越える

前回の記事で、KA-TSU先生や渋谷先生にイラっとした話も書きました(笑) 本当に当時の自分はイラっとしてばかりです。冒頭にも書いたんですが、人のせいにしてばかりだったんですよね。

 

実はこの話はとても重要な視点だと思っています。私の考えですが、他人に対してネガティブな感情になったときは、ほぼ自分に課題があると思っています。逆に言えば、自分に対してネガティブな気持ちになったときは、自分の課題ではないことが多いです。

 

「自分のせいだ」と思っているときは、たいてい誰かのネガティブを受け取って、自分が勝手にそう思っているだけです。しかし、誰かにイラッとしたときは、自分の中に触れられたくない何かがあるときが多いです。怒りとは違うのでご注意を。次の講座で詳しくお話します。

 

僕にできたのはイラっとしたことから、自分を見つめ直すことです。自分の本当の気持ちに気づいていく。それはネガティブな感情に気づくだけでなく、ポジティブな感情に気づいていくことでもありました。誰かに喜んでもらうことの嬉しさ。それが自分の中で明確になっていく日々でした。そこはまた次回ということで。続きます。

私に価値があると思えるのは、私の行動が共同体にとって有益である時だけである(BYアドラー)

そんな話を、5月15日(火)19時半から、コワーキングスペース秘密基地にてお話させていただきます。ぜひご参加ください。

もっとクリアな自分になるための「セルフカウンセリング」講座

 

追伸:「将来に渡って家族を安定して養えると約束はできない。」自分をクリアにしていった結果、お金からくる未来の不安を除けば、僕はわりと毎日幸せに生きていると言えます。で、約束できる人などいないですよね。

 

僕がこの3年で取り戻したのは「なんとなく生きていけるだろう」という根拠の無い自信だけです。諸先輩方は「絶対に生き残っていく」という強い意思を持ってるんだけど、ちょっとそれとは違います。僕は大丈夫。だから空いた時間を良い未来のために使おうと思ったんですよね。

 

机を蹴っていた頃の私。一緒にラジオをやっていたカウンセラー仲間と。

中川康文

「聴くチカラ・引き出すチカラ」講師
創業支援カウンセラー
創生塾事務局専任管理員