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創生塾体験記(中川①)~フリーランスとして生きるまで~ 2018年5月11日

みなさんこんにちは。中川康文です。「聴くチカラ・引き出すチカラ」の講師や事務局として関わらせていただいています。北九州のフリーランサーとして様々な仕事をさせていただいております。「百姓」として百の仕事をして生きていくのが目標です。

 

もともと、印刷会社営業→学習塾の教室長→心理カウンセリングの民間スクールといったところで働いてきましたが、3年くらいで関わってきた会社が4社くらい無くなってしまったので、今はフリーになっています。なんとか飢えることなく生きています。(その辺の話も改めて書ければ。)

 

しかし、出会う皆さんから「何屋さんなの?どうやって生きてるの?」と聞かれることが多々あるので、創生塾との出会いからフリーランスとして生きるようになるまでを書こうかなと思った次第です。そんな僕の事例が、これから創業したいと考えている方や、なんとなく新しい生き方に興味を持つ方の参考になれば幸いです。

左が中川です。師匠の秋武政道先生と。

 

 

創生塾との出会い~秘密基地に足を踏み入れるまで~

僕は元来、人見知りというか場所見知りなので、初めての場所に行くのは正直好きではありません。4年前に初めて「コワーキングスペース秘密基地ってところができたよ!めっちゃ良いよ!」と聞いたとき、「なんや秘密基地って、どんな中2(笑)」と懐疑的だったことを覚えています。

 

しかし面倒なことに、当時働いていた心理カウンセリングのスクールでFacebookを使う必要に迫られました。「実名でネットに自分の情報を晒すなんてバカのやることだ」と思っていた私は嫌でしょうがありませんでした。私のFacebookに対するイメージと言えば、一部のアメブロと同様に「皆で写真撮ってタグ付けて拡散~!」的な世界で、私にとってはむしろ恐怖の対象でした。

 

そんな時、秘密基地を紹介してくれた人が「Facebook講座もあるらしいよ。2000円で。」と教えてくれたので、「やるからにはちゃんと使い方を習ってからにしよう」と考え、実際に行ってみることにしました。とはいえ、これは仕事を後回しにする理由付けに過ぎなかったんですけどね。

 

秘密基地は小倉の駅近くとは言え、パチンコ店やストリップ劇場が並ぶアンダーグラウンドな通りにあり、エレベーターもない雑居ビルの3階。この階段を上がっている時は、本当に帰りたいという気持ちで一杯でした。しかし、3階の重い扉を開けた瞬間、「あ、良いところだな」と手のひらを返したように思った記憶があります。

 

何にせよ、その一歩から大きく人生が変わったのです。

(ちなみに創生塾が開催される「コワーキングスペース秘密基地」はこんな感じのところです。)

コワーキングスペース秘密基地はいつもたくさんの人でにぎわう

 

Facebook講座~SNSとの上手な付き合い方~

Facebook講座と言えばKA‐TSU先生です。創生塾のメイン講座と言っても過言ではない、重要な講座です。講座はこの創生塾のページからメールアドレスを登録すれば無料で視聴できます。こちらから。

 

ここで僕が学んだのは、Facebookも交流のツールに過ぎないということです。インターネット上での交流も、現実の交流も本質は変わらないということ。

 

特に感銘を受けたのは、その交流の方法です。こちらから先に、いいねやコメントなどの交流を始めること。それは相手に興味を持っているということを伝えることです。その頃、心理カウンセラー(とは言っても民間の・・・ですが)として学んでいた頃だったのですが、「聴く」ということの本質と、この講座で教えてもらったことが全く同じだったことが衝撃でした。なんだかまるっと自分を肯定してもらった気持ちでした。だから、まず講座で習った通りやろうと決め、Facebookを使い始めました。

 

「やり方より在り方」その言葉は今でも僕の心に残っています。当時、Facebook講座は中級編、上級編とあり、まずは全部受講してみることに決めました。しかし、会社の従業員に過ぎなかった私は、自分のコンテンツというものを持っていなかったのです。

 

(KA‐TSU先生の講座内容は、ブログでも紹介されています。ぜひお読みください。)

Facebookは、お友達との信頼関係を構築する『交流促進ツール』

 

価値を作るブログ講座

その次に受講したのは、ブログ講座でした。こちらも担当はKATSU先生でした。当時、勤めていた会社は風前の灯で(この辺はまた別の機会に書きます)自分に価値というか資産が欲しかったんですね。今となっては恥ずかしい話ですが、会社が無くなっても、ブログで2・3万でも収入があれば安心だなと考えていた記憶があります。

 

しかし、ここで学んだのは「継続は力なり」でした。特に印象的だったのは「ここに参加している人の5%も50記事までいかない」という先生の言葉でした。なんだかカチンとしましたね。それと、今でも覚えているんですけど、そのブログ講座の時に、ワークを組ませてもらったのが、ファシリテーション講座の渋谷健先生でした。「こんなブログをやろうと思うんですよね。」という話をしましたが、「ふーん。なんでやるの?ふーん。やりたいならやってみたら?」みたいな感じだったんでして、これまたカチンとした記憶がありますね。そんなわけで、なんだかやろうと思ってしまったのです。

 

まずは、50日、日記や愚痴でもいいのでとりあえず毎日書こうと決め、実際に書きました。つい50日書いてしまったら、多少でも見てくれる人がでてきたので、100記事まで行こうと決めました。まだその頃は、スマホを持っておらず、出張の時なんかには、ガラケーで書いたりしていたことを覚えています。ちょうど100記事書いたとき羽田空港にいました。その時、羽田空港で100円入れてパソコンを起動し、「心理カウンセラー ブログ」と検索したら、1位心屋先生、2位衛藤先生、3位が私のブログと表示され、とても嬉しかったことを覚えています。

 

もうひとつ、とても嬉しいことがありました。当時の知り合いがスマホを僕に見せながら言いました。「このブログって中川君のだよね?親戚に引きこもりがいるんだけど・・・。」

(この記事です)

「モテたい、中学生男子へ」~カウンセラー的フリーランサーの日記~

 

「この記事読んで、”こんなに気持ちを分かってくれる大人もいるんだ”って言って、学校に行くようになったんよ!ありがと!」って。これ、本当に嬉しかったんですよね。内容は未熟でたいしたことないくだらない記事でも読まれて、喜んでくれる人がいるんだと思ったんですよね。今読み返すと、書いた自分が恥ずかしくなる記事なんですが、このシリーズはけっこう読まれてるんですよね。

 

実際、ブログを書いて得たのは、自分自身の資産というよりも、100記事続けた自信と、そのたった一つの嬉しさでした。その嬉しさは私にとって、とても大きなものになりました。それでちょっと満足してしまって、そんなに更新していないのが玉に瑕ですけれども。

 

 

 

「嬉しい」から、もう一度始める自分の人生

フリーでやっていこうと思ったきっかけは、たぶんこの経験です。Facebookを使い始めたこと、ブログを書いて喜ばれたこと。そこにはいろんな背景もありますし、心の動きもあって、その辺もこれから書いていきますが、まずは「交流」の方法を習ったこと、「喜ばれた」こと。そこから動き始めたのです。

 

5月15日(火)の創生塾で、そんな話を、メンタル面からもお話していきたいと思います。お時間ある方はぜひご参加ください。イベントページにも色々と投稿していますので、ぜひ下記のリンクをクリックしてみてください。

もっとクリアな自分になるための「セルフカウンセリング」講座

創生塾、みなさんもご参加ください

中川康文

「聴くチカラ・引き出すチカラ」講師
創業支援カウンセラー
創生塾事務局専任管理員